対・絶対者自律型分析システム「デカグラマトン」とは一体何なのか?その秘密を探るため、「特異現象捜査部」と共に調査を開始せよ!
ストーリーの良さと世界観の奥深さに定評があるソーシャルゲーム「ブルーアーカイブ」。何度も見返したくなるお話がいっぱいのこのゲームですが、流石に全ての話を読み返していくのは一苦労ですし、「あの話ってどこの何話だったかな〜」と気になるところだけ見返したくなってもタイトルだけじゃすぐには探せないということで、あらすじ部分だけをまとめることにしました。
当然ですがネタバレ上等なので、まだこのストーリーを読んでいないという人は初見の感動を守るためUターンすることを強くオススメします。今回は「特殊作戦・デカグラマトン編」です。
目次
- 1 1章 知恵の蛇
- 1.1 01 プロローグ
- 1.2 02 「データ収集(1)アビドス砂漠」
- 1.3 03 「データ収集(2)PMC発掘区域1」
- 1.4 04 「データ収集(2)PMC発掘区域2」
- 1.5 05 「データ収集(3)PMC発掘区域1」
- 1.6 06 「データ収集(3)PMC発掘区域2」
- 1.7 07 「データ収集(4)ビナー1」
- 1.8 08 「データ収集(4)ビナー2」
- 1.9 09 「データ収集(5)廃墟1」
- 1.10 10 「データ収集(5)廃墟2」
- 1.11 11 「データ収集(6)ケセド1」
- 1.12 12 「データ収集(6)ケセド2」
- 1.13 13 「データ収集(7)廃墟水没地区1」
- 1.14 14 「データ収集(7)廃墟水没地区2」
- 1.15 15 捜索作戦(1)
- 1.16 16 捜索作戦(2)
- 1.17 17 「データ収集(8)ケテル1」
- 1.18 18 「データ収集(8)ケテル2」
- 1.19 19 ケテル攻略(1)
- 1.20 20 ケテル攻略(2)
- 1.21 21 デカグラマトン
- 1.22 22 新しいスタート
- 1.23 23 信号
- 1.24 24 氷河(1)
- 1.25 25 氷河(2)
- 1.26 26 氷河(3)
- 1.27 27 5番目の預言者(1)
- 1.28 28 5番目の預言者(2)
- 2 2章 炎の剣
- 3 全登場人物(ネームドキャラ)
- 4 ぶるーあーかいぶっ!
- 5 関連コンテンツ
1章 知恵の蛇
01 プロローグ
エイミに案内され、本来はヴェリタスの部長であったヒマリと出会う〇〇先生。先生は彼女たち「特異現象捜査部」に力を貸し、未曾有のAIである「デカグラマトン」の正体を探ることに。
02 「データ収集(1)アビドス砂漠」
まずはデータを収集するためにアビドスの砂漠へと向かい、戦闘を行うことに。
03 「データ収集(2)PMC発掘区域1」
アビドスの砂漠に続けて、カイザーPMCが何かを探していた区域へと向かい、デカグラマトンのデータを集めることに。
04 「データ収集(2)PMC発掘区域2」
集めたデータをもとにヒマリがデカグラマトンの構造を解析しようとしたその時、突如として当の「デカグラマトン」が出現。なぜかシッテムの箱をハッキングしようとするデカグラマトンだったが、どうやら失敗し、その場から消失してしまう。
05 「データ収集(3)PMC発掘区域1」
デカグラマトンに場所を逆探知されてしまった特異現象捜査部は、セキュリティの厳重な場所に新たな部室を作る。ヒマリは新しい作戦の前に「デカグラマトンの預言者」と「生命の樹」について先生に説明し、まずは前回カイザーPMCがアビドスの砂漠で何をしていたのか調べることに。
06 「データ収集(3)PMC発掘区域2」
カイザーPMCのデータベースへの潜入に成功した特異現象捜査部一行。ヒマリはデータを分析し、ビナーとの戦闘記録の入手に成功する。
07 「データ収集(4)ビナー1」
PMCのデータからビナーの出現位置を予測したヒマリ。特異現象捜査部一行は、更にビナーのデータを集めるべく予測出現場所に向かうのだった。
08 「データ収集(4)ビナー2」
ビナーのデータ確保に成功した特異現象捜査部一行は、さらなる調査のため、引き続きミレニアムの「廃墟」に向かうのだった。
09 「データ収集(5)廃墟1」
ヒマリ曰く、デカグラマトン4番目の預言者である「ケセド」が「廃墟」のどこかにいるのだという。まずは情報収集ということで、2人と先生は「廃墟」に足を踏み入れるのだった。
10 「データ収集(5)廃墟2」
無事デカグラマトンの兵力と会敵できた一行は、倒した敵から収集したデータを基に、「ケセド」の位置を割り出すのだった。
11 「データ収集(6)ケセド1」
ヒマリは無事「ケセド」の座標を特定し、一行はケセドと交戦する事に。
12 「データ収集(6)ケセド2」
「ケセド」のデータを無事確保できた一行。データ分析を行うヒマリは、「ケセド」のデータの中に何か気になるものを見つけたようで……。
13 「データ収集(7)廃墟水没地区1」
「ケセド」のデータに混ざった一瞬の信号。デカグラマトンが発したソレと酷似した呼出信号を廃墟の中に探知した一行は、危険を承知で発信源に足を踏み入れるのだった。
14 「データ収集(7)廃墟水没地区2」
一行は発信源でデカグラマトンの新しい「預言者」と会敵する。廃墟の先にある水没地区を守るように不思議な動きを続ける「預言者」を前に、ヒマリは「廃墟水没地区」の調査を宣言するのだった。
15 捜索作戦(1)
廃墟水没地区の捜索中、ケテルの移動を察知した一行。どのルートで進行しても回避が困難であるため、一時退却を余儀なくされるのだった。
16 捜索作戦(2)
ヒマリは「ケテル」の妨害を避け、デカグラマトンの信号を安全に捜索できる新たな方策を模索するのだった。
17 「データ収集(8)ケテル1」
ヒマリは目的地である「研究地区」に到達すべく、「ケテル」攻略のためのデータ収集をエイミと先生に提案するのだった。
18 「データ収集(8)ケテル2」
エイミと先生はデータ収集を通じて「ケテル」の弱点を把握し、攻略すべく本格的な作戦を開始するのだった。
19 ケテル攻略(1)
エイミと先生はヒマリの指示に従い「ケテル」との戦闘に突入する事に。
20 ケテル攻略(2)
「ケテル」無力化に成功し「研究地区」に進入したエイミと先生。その様子を見ていたヒマリは、違和感を感知し現場探索に参加することに。
21 デカグラマトン
デカグラマトンの信号が捉えられた場所を探索するエイミと先生。しかし、調査を進めるも特に進展はなく……そんな中、違和感を漂わせるとある物に気づき、デカグラマトンの本体と邂逅する事に──。
22 新しいスタート
デカグラマトンの本体が自販機AIだったという事実に愕然としながらも、新たな敵の情報を得た一行。そうして、特異現象捜査部は新たな脅威に向かって再始動を決意するのだった。
23 信号
緊急の呼び出しを受けて特異現象捜査部に到着した先生は、氷河地域からデカグラマトンに類似した信号が感知されていることを目撃した。
24 氷河(1)
先生は、防寒服に着替えたヒマリとエイミ、そしてトキと一緒に氷海調査を始めるのだった。
25 氷河(2)
氷海を調査している最中、正体不明の対象から急な通信を受け取る一行。そして、海の中から新しいデカグラマトンの信号が、一向に向かって猛スピードで近づいてくるのを感知するのだった。
26 氷河(3)
新しいデカグラマトンの正体は5番目の預言者、「ゲブラ」だった。一行はゲブラと交戦することに。
27 5番目の預言者(1)
通信をかけていたのは、デカグラマトンのエンジニア、アイン、ソフ、オウルだった。一行は再び交戦するのだった。
28 5番目の預言者(2)
アイン、ソフ、オウルは「姉」と呼ぶ存在を起こすための準備を終えるのだった。
2章 炎の剣
デカグラマトンを倒し、平穏を取り戻した──と思ったのもつかの間、未知の預言者の兆しが再び現れる。特異現象捜査部は新たな仲間を迎え入れ、かつてない脅威に立ち向かう。
01 再び、氷河にて
氷河での操作を再開した特異現象捜査部一行。すると今までとは様子の異なるデカグラマトンの兵力と遭遇する。
02 調査
エイミたちは、巨大な何かが氷河を切り裂いて移動した痕跡を発見する。追跡しているゲブラのものかは疑わしいと推測するヒマリであったが、他に有力な手掛かりがないこともあり、ひとまずその跡を追うことにしたのだった。一方、アイン、ソフ、オウルの3人も暗躍を続けており……。
03 二度目の邂逅
追跡を続けていた一行は再びゲブラと接敵する。
04 邂逅・再び(1)、(2)
(戦闘前)以前の戦闘時とは段違いの強さでゲブラが襲い掛かる。特異現象捜査部一行は苦境に立たされたものの、思いがけない人物の助力で好機を掴み、ゲブラへの逆襲を試みる──
(戦闘後)リオの救援によりゲブラを退けた特異現象捜査部一行。通信越しではあるがリオとの再会を喜びつつ、「名もなき神」が残した痕跡を追っていたという彼女との情報交換をすることにする。
05 変数
デカグラマトンのエンジニアたち三人は、リオの介入に動揺しつつも計画を続行することにする。一方、特異現象捜査部一行はリオと情報交換をしながら追跡を続けていた。そして氷河を抜け凍原に辿り着いたところで、巨大な何かが移動した痕跡を発見する。
06 火花(1)、(2)
(戦闘前)凍原を探索していると妨害電波の影響でリオとの通信が途切れてしまう。トキもアビ・エシェフを使用できなくなってしまう。電波の出所を探す一行は、怪しげな施設に辿り着く。
(戦闘後)妨害電波の発信源の破壊に成功し、通信を回復した一行。しかしその中にはさらに大きな施設が存在することに気付く。荒れ果てた凍原に不似合いなその施設に何かあると踏んだ一行は、探索を続けることにする。
07 探索
施設の探索を続けていた一行は、デカグラマトンのエンジニアたちの策略で、多勢に取り囲まれてしまう。敵兵力の配置が薄いさらに奥へ進むことで、一行は活路を開こうとするものの……。
08 コクマー
敵の包囲から上手く逃れたはずが、火山地帯に追い込まれてしまった一行は、そこで再びアイン、ソフ、オウルと交信することになる。目的を問うもののはぐらかされた挙げ句、2番目の預言者「コクマー」と交戦せざるを得ない状況に陥ってしまう。
09 戦術的勝利
コクマーを退けたものの、目的を達成したと言うデカグラマトンのエンジニア3人はコクマーを撤退させてしまう。特異現象捜査部一行もヘリで火山地帯を離脱し、状況を整理する。
10 名もなき神の遺産
デカグラマトンの残留基地施設を分析することにした一行。その結果、氷河や火山で対峙したデカグラマトンは、それ以前のものと異なり「名もなき神」の力が使われていたことが判明する。その事実に驚く一行のもとに、新たな預言者の襲撃を知らせる警報が鳴り響き──
11 行き止まり
リオのドローンによる偵察の結果、新たな預言者は「多次元バリア」を展開していることが判明する。八方塞がり、対応策はないかと一行は話し合うが……。
12 提案
アリスの力なら「多次元バリア」に対抗できる可能性があると示唆するリオ。しかし協力を仰ぐのは躊躇している様子である。そこで先生はゲーム開発部に救援を求める代わりに、リオにも氷河の拠点まで来ることを提案する。悩んだ末それをリオは受け入れるものの、同時に先生も生徒を危険に晒さねばならないことに苦悩していたのであった。
全登場人物(ネームドキャラ)
調月リオ
アロナ
プラナ
デカグラマトン
アイン
ソフ
オウル
マルクト
ぶるーあーかいぶっ!
【ぶるーあーかいぶっ!】第146話
氷海地域へと調査に向かうため、準備中の特異現象捜査部のお二人。
エイミさんの準備ができたとのことで、ヒマリさんが目を向けて見ると…。🔷作:純粋な不純物(@parang9494)先生#ブルアカ #ぶるーあーかいぶっ pic.twitter.com/fU2FcpmIsU
— ブルーアーカイブ公式 (@Blue_ArchiveJP) December 15, 2023
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