海を舞台に、100人の参加者がぶつかり合う「百夜水上祭」が開催！夏の海という戦場で、百花繚乱はサバイバルを勝ち抜けるのか……？
ストーリーの良さと世界観の奥深さに定評があるブルーアーカイブ。何度も見返したくなるお話がいっぱいのこのゲームですが、流石に全ての話を読み返していくのは一苦労ですし、「あの話ってどこの何話だったかな〜」と気になるところだけ見返したくなってもタイトルだけじゃすぐには探せないということで、あらすじ部分だけをまとめることにしました。
当然ですがネタバレ上等なので、まだこのストーリーを読んでいないという人は初見の感動を守るためUターンすることを強くオススメします。今回は「百ヨリ出ズル一輪ノ 〜いざ尋常に、水上勝負〜」です。
前回のイベントはブルーアーカイブ】イベントストーリーあらすじまとめ〜「ハイランダー鉄道爆走事件〜そして列車はなくなった〜」で。【
ストーリー
01 百花繚乱の親睦会
鳥居海岸にやってきた百花繚乱は、百鬼夜行の夏の風物詩「百夜水上祭」へ参加することになる。他のメンバーが盛り上がる中、ひとり険しい顔をするキキョウ。彼女は作戦参謀として、戦略──ではなく、水が怖いことをなんとか隠し通す策を考える必要に迫られていた。
02 開幕！百夜水上祭！
「百夜水上祭」は、100人の選手が最後の一人を目指すサバイバルバトル。会場が沸き立つ中、泳ぐ種目を警戒するキキョウ。だが幸いにして一回戦は「水鉄砲サバイバルゲーム」だった。先生が審判を務める中、百夜水上祭が幕を開ける──！
03 第一回戦：水鉄砲サバイバルゲーム（1）
「水鉄砲サバイバルゲーム」で、スケバン達やアラタ率いる魑魅一座と対峙する百花繚乱。集中攻撃を受けて絶体絶命の中、チセ、イズナ、ミモリら百鬼夜行の面々が駆けつける。
04 第一回戦：水鉄砲サバイバルゲーム（2）
援護を受け、なんとか一回戦を突破した百花繚乱。だが、二回戦ではジェットボートで海を爆走すると聞き──キキョウは大いに動揺する。
05 第二回戦：爆走ジェットボート
二回戦の勝利条件は、巨大ジェットボートに振り落とされないよう耐えること。大パニックの中、百花繚乱はそれぞれの体を支え合いながら水上を駆け抜ける……！
06 第三回戦：水上障害物レース
なんとか二回戦も突破し、ほっとするキキョウだったが……三回戦の種目は「水上障害物レース」。イズナたち他の参加者が活躍する中、水を怖がるキキョウは自然に脱落するのが最善と判断するが、その途中で地雷を踏んでしまい……とうとう海へと落ちてしまう。
07 脱落からの浮上をかけて
チセとイズナが決勝に進出し、百花繚乱は全員脱落。その結果に自責の念を感じるキキョウだったが、仲間達に励まされる。その後、一行は敗者復活戦のビーチバレーに参加し、またもやアラタやチンピラたちと対峙することに。頼りになるレンゲとともに挑む勝負──だが、キキョウは嫌な予感が拭えないでいた。
08 敗者復活戦：ビーチバレー
対戦相手から「チームの弱点になっている」と指摘され、動揺するキキョウ。だが、レンゲの活躍もあって試合を制し、第二試合ではユカリとナグサのコンビがミモリたちと戦いを繰り広げることに。そんな中、キキョウは自分のためではなく、レンゲのために勝たなくては……と闘志を燃やすのだった。
09 百花繚乱 vs 百花繚乱
本戦への復活をかけて、一回戦に勝利したレンゲ・キキョウ組と、ユカリ・ナグサ組が激突することに。悩みを振り切ったキキョウは、レンゲとの華麗なコンビネーションを見せつけるが、ユカリとナグサもやられてばかりではない。そして、勝負を制したのは──！
10 互いの矜持
本戦への進出を果たしたレンゲとキキョウ。キキョウはレンゲの指導を受けて泳ぎの練習をし、百夜水上祭の最後の種目「押し出しゲーム」へと挑む。二人は第1試合で戦うことになるが、キキョウは優勝の可能性が高いレンゲに勝ちを譲ろうと目論んでいた。その頃、会場付近にワカモの姿が──
11 最終戦：押し出しゲーム
友達としてレンゲに応え、真剣勝負を挑むキキョウ。これまでの歩み、互いの成長を振り返りながら戦う中で、キキョウは自分だけでなく、応援してくれたみんなのためにも諦めないと語る。勝負を制したのはレンゲだったが、負けたキキョウも教わった泳ぎで海面へと上がり、成長した姿を周囲に見せるのだった。
12 決勝の果て（1）
「押し出しゲーム」第2試合……イズナとチセの戦いは、一進一退の攻防の末に、イズナが勝利する。続いて行われた決勝で、激しい戦いを繰り広げるレンゲとイズナだったが、そんなとき、ワカモとスケバンたちが会場へと乱入する。だが、ワカモは会場を壊したスケバンに激昂し、先生たちと共にチンピラへと戦いを挑んだ。
13 決勝の果て（2）
先生の御前で、誰が強者かを決めたいと燃えるワカモ。会場の盛り上がりをチャンスと感じたシズコの計らいもあり、押し出しゲームのエキシビションマッチが開催されることになる。その戦いに名乗りを挙げたのは、ナグサだった。
14 負けられない戦い
ワカモの相手はナグサと思いきや、彼女はキキョウを指名する。「災厄の狐」の圧倒的強さに押されるキキョウだったが、レンゲの言葉を思い出し、自身の得意技「あやとり」を応用した寝技に持ち込んでいく。足場が爆発するというアクシデントを経たビデオ判定の結果──勝利を収めたのはキキョウだった。
15 物語の幕引き
百夜水上祭は幕を閉じ、みんなが思い出を語り合う中、キキョウはひとりで海で泳ぎの練習をしていた。そこに訪れた先生に対して、キキョウは仲間への想いを語る──その後、勢揃いした百花繚乱のメンバーは、みんなで夏の海を楽しむのだった。
全登場人物（ネームドキャラ）
キキョウ
レンゲ
ユカリ
ナグサ
シズコ
イズナ
チセ
ミモリ
アラタ
ワカモ
カホ
ミチル
ツクヨ
フィーナ
ウミカ
ぶるーあーかいぶっ
あおはるレコード
公式ビジュアル
関連コンテンツ
前回のイベント→「ハイランダー鉄道爆走事件」
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