【ブルーアーカイブ】イベントストーリーあらすじまとめ〜「とある科学の青春記録」

うららかなとある日の午後──シャーレで休憩していた先生の元に、エイミから廃墟に人が倒れているという連絡が届く。曰く、彼女達は異世界からやってきたらしく……？彼女達を元の世界に戻すべく、今、シャーレが立ち上がる！

ストーリーの良さと世界観の奥深さに定評があるソーシャルゲーム「ブルーアーカイブ」。何度も見返したくなるお話がいっぱいのこのゲームですが、流石に全ての話を読み返していくのは一苦労ですし、「あの話ってどこの何話だったかな〜」と気になるところだけ見返したくなってもタイトルだけじゃすぐには探せないということで、あらすじ部分だけをまとめることにしました。

当然ですがネタバレ上等なので、まだこのストーリーを読んでいないという人は初見の感動を守るためUターンすることを強くオススメします。今回は「とある科学の青春記録」です。

ストーリー

01 もう一つの学園都市

とある日の午後──シャーレの休憩室で横になっていた先生は、ミレニアムの廃墟で異世界からの遭難者を見つけたと連絡を受けるのだった。

02 トラブルメーカー？

ミレニアムに到着するも、遭難者は既に姿を消していたエイミが教えてくれた手がかりを元に、捜索しようとすると突如として爆発音が鳴り響く。その場所に向かうと、遭難者の1人──御坂美琴が立っていた。混乱する彼女に対し、ヒマリはこの世界の事、そして元の世界に戻る手段を探している間、エイミと先生は御坂美琴がこの世界に馴染めるよう準備を進めるのだった。

03 学園都市の常識（1）

エンジニア部で御坂美琴専用の銃を受け取った一同。御坂は、キヴォトスの「常識」に驚きつつも残りの遭難者の分も銃を受け取り、改めて他2人を探すべく出発するのだった。

04 学園都市の常識（2）

キヴォトスの「常識」と共に、食蜂操祈のところを訪れた一行。無事に事情説明を終えて銃を渡したところで、ヒマリから「施設」の解析が終わったとの報が届くのだった。

05 まるで観光客のように

特異現象捜査部へと帰還した一行は、最後の1人である佐天涙子と合流する。ヒマリは廃墟にある施設を修理して再稼働すれば元の場所に戻れるだろうと告げ、その準備をすべて終えていると伝える。しかし、今から廃墟に向かうと時間が遅くなってしまうため、せっかくだから元の世界に戻る前に、今日はキヴォトスを楽しむのはどうかと提案する。そうして一行はキヴォトス観光へと赴くのだった。

06 楽しい時間は一瞬で

楽しかったキヴォトス観光を終え、廃墟を訪れた御坂美琴一行とエンジニア部は、ヒマリが言っていた施設を探すべく、地下へ降りていく。

07 常盤台の超電磁砲（1）

廃墟を探していた一行はオートマタと遭遇し、戦闘に突入するのだった。

08 常盤台の超電磁砲（2）

多くの敵を前に、エンジニア部が作ってくれたレールガンを撃つ御坂美琴。しかし、あまり威力が出ず、敵の一掃には至らなかった。銃を手放した御坂美琴は、コインを使って自前の超電磁砲を放つのだった。

09 修理？（1）

無事、「施設」に到着した御坂美琴一行。しかし、施設を作動させる前に警備ドローンが押し寄せてくるのだった。

10 修理？（2）

次々と押し寄せてくるドローンを前に、施設を一旦停止すべく佐天涙子が放った一撃が、誤作動を起こしてしまう。そうして、眼前に現れたのはキヴォトスの問題児とも言えるカイテンジャーやヘルメット団だった。

11 最強の精神系能力者

エンジニア部が施設を修理している間、どうにか問題児を食い止めなければならない。あまり能力を使いたくないのだと漏らしながらも、食蜂操祈の能力によって、その場を凌ぐことに成功するのだった。

12 思い出は、心のなかに

そうして施設の修理が完了し、一人ずつ元の場所へと転送されていく。佐天涙子、食蜂操祈、御坂美琴はキヴォトスでの短い旅を振り返りながら、笑顔で帰っていくのだった。

全登場人物（ネームドキャラ）

御坂美琴
食蜂操祈
佐天涙子
和泉元エイミ
明星ヒマリ
白石ウタハ
猫塚ヒビキ
豊見コトリ

動画

公式ビジュアル

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